ホーム > アプリケーション・コンポーネントの追加 > チャートの作成 > サポートするチャート・タイプについて
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Oracle Application Expressでは、HTML、Scalable Vector Graphics (SVG)、およびFlashの3種類グラフィカル・チャートをサポートしています。
Oracle Application ExpressのFlashチャートのサポートは、Anychart Flash Chart Componentをベースにしています。AnychartはフレキシブルなMacromedia Flashベースのソリューションで、開発者は動きがありコンパクトでインタラクティブなFlashチャートを作成できます。Flashチャートはブラウザでレンダリングし、Flash Payerバージョン8以上が必要です。対話モード・レポートのFlashチャートでは、Flash Payerバージョン9以上が必要です。Anychartの詳細は、次を参照してください。
http://www.anychart.com
SVGは、World Wide Web Consortium(W3C)が策定したXMLベースのWebグラフィックス用言語です。SVGチャートは埋込みタグで定義されます。SVGチャートがアプリケーションに適切なチャート・タイプかどうかを判断する際は、次の点に注意してください。
一部のWebブラウザは、SVGチャートをサポートしていません。
SVGチャートをサポートするWebブラウザでは、ほとんどの場合、SVGプラグインをダウンロードする必要があります。
Adobe SVGプラグインは、UTF-8、UTF-16、ISO-8859-1およびUS-ASCIIでエンコードされたデータを処理できます。SVGチャートのエンコードは、データベース・アクセス記述子(DAD)データベース・キャラクタ・セットによって決定されます。DADキャラクタ・セットがUTF8、AL32UTF8、AL16UTF16、WE8ISO8859P1またはUS7ASCII以外の場合、SVGチャートはAdobe SVGプラグインで適切にレンダリングされない場合があります。